## 吹抜け=寒いというイメージ
家づくりの相談で必ず出るのが「吹抜けにすると冬は寒いんですよね?」という声です。
広い空間は冷暖房が効きにくい、というイメージが強いからでしょう。
吹抜けがもたらす快適性
しかし現代の住宅性能を踏まえれば、吹抜けは決して“寒いだけの空間”ではありません。
- 2階からの光を取り込みやすい
- 家族の気配をつなげやすい
- 縦方向の風通しを活かせる
- デザイン性が高く開放感がある
これらの要素によって、暮らしの質を大きく高めることができます。
建築家が考える吹抜けの工夫
私たち KAWAZOE-ARCHITECTS では、吹抜けを単なる“空間の贅沢”ではなく、性能とデザインを両立させる仕組みとして設計しています。
東京の住宅では 高窓と吹抜け を組み合わせ、都市部でも明るさを確保。
香川の住宅では 中庭プラン と連動させ、風通しとプライバシーを同時に実現しました。
さらに 失敗しない家づくり の観点から断熱性能を高め、冷暖房効率を落とさない工夫をしています。
誤解を超えた吹抜けの魅力
「吹抜けは寒い」というのは昔の家の常識。
性能が進化した今では、むしろ快適性とデザイン性を兼ね備えた住まいの中心になり得ます。
固定観念に縛られず、暮らしの質を高めるための選択肢として考えてみてください。