「KAWAZOE-ARCHITECTS Official Blog|建築に込める思想と日々」

設計事務所の日常と思想、住宅・店舗設計、リノベーションのリアルを綴るブログ。

“かっこいいお店”はもう古い。 建築家が考える、記憶に残る店舗のつくり方。

SNSで映える店。
雑誌に取り上げられる店。
内装が洗練されていて、どこを切り取っても美しい。

でも──
「かっこいい」だけで、人の記憶に残る店はどれくらいあるでしょうか?


記憶に残るお店には、「物語」がある

人がその店を思い出すとき、記憶しているのはたいてい──

  • 入ったときの“空気感”
  • 音や香り、照明の明るさ
  • 奥に進むときの“ワクワク”する動線
  • 声の響き方や、店主の距離感

つまり、目に見えるデザイン以上に、体験として残る“設計された感覚”なんです。


建築家が店舗を設計するときに考えること

私たちは、ただ“内装を整える”のではなく、

  • 初めて訪れた人がどう感じるか
  • 何回目の来店で「常連」になるか
  • 無言でも心地よく過ごせる距離感
  • 店員とお客の視線や気配のバランス

そういった“空間のチューニング”を一つひとつ丁寧に設計しています。


店舗設計は、ブランディングそのもの

“設計”は、“見せる”ためのものではなく、
“らしさ”を空間化するための行為です。

  • ロゴやメニュー、サービスのあり方
  • 看板やアプローチ、入り口の奥行き
  • 店主の声や動作と空間の相性

これらをすべて統合して、はじめて「あなたの店」が完成する。
私たちはそれを「設計でブランディングする」と呼んでいます。


まとめ:かっこよさより、“残るかどうか”を考える。

見た目が整っていても、記憶に残らなければ意味がない。
逆に、完璧ではなくても、人の記憶に刺さる設計は確実にあります。

「ここ、また来たい」
その一言の裏側には、デザインではなく設計がある。


記憶に残る店舗を、一緒に設計しませんか?

KAWAZOE-ARCHITECTSでは、
内装・外装・ロゴ・サイン・Web・プロダクトまで一貫した「空間ブランディングを行っています。

“かっこいい”を超えて、“忘れられない”を設計する。
そんなお店づくりをお手伝いします。

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